不倫旅行続きその2

今日は、彼が商談中田舎のスーパーの隣にある

フードコートで降ろされた。

スーパーの前の露店で手編みのマフラーを買い、

彼いわく腐った様なドリンクバーは開店15分前からだった為、仕方なくレモンサワーに。

ほろ酔いである。

こういうのがたびの醍醐味と思う。

大好きな小説を読み返しつつひとり呑んでいる。

不倫旅行続きの続き

ほんとうなら、私は仕事をしているはずだった。

が10月末の父親が急に他界した為、

11月末までの仕事が終わって、12月は短期の仕事が

決まっていたのだが、母に12月は家にいて欲しいと

言われた事から、急遽仕事をキャンセルした。

そんなことから、彼に出張に一緒に行かないかと

誘われ迷った末に行くことがしたのだ。

車で愛知、奈良、岐阜の日程で彼が商談中は

私は、一人で時間をつぶさなければならない。

昨日は、ランチはガスト。

夕方は、喫茶店で本を読んだり物を書いたりして

過ごした。

問題は、家族と彼氏に嘘をついて出てきている。

奈良、京都に車で友達と。

観光していないため、写真がない。

昨日は、おしゃれな喫茶店の中ぐらいしか

撮っていない。

今日の岐阜はどうなるのだろう。

せめて1ケ所くらい観光地に行ってくれないだろうか。

目が覚めて眠れない。

不倫旅行続き

私にはお付き合いしている彼氏がいて

もう一人が機能から旅行に来ている彼がいる。

不倫もいけないコトなら、二股は、更にいけない。

わかっているのに両方別れられない。

今彼はらイビキをかいて横で寝ている。

ビジネスホテルのシングルを2部屋とり、

彼の部屋で寝ている、

父が先週、急逝した。

一週間前は元気に生きていた。

葬式が終わり、急にじわじわきた。

ちはもういない。大好きだった父はいない。

悲し過ぎて涙が出ない。

陰うつなまいにちとなりそうで怖い。

母を助けるにはしっかりしなければならない。

でもじわじわくる。